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その場しのぎだったのかよ

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あんまり当ブログでは歌劇の事は

書かないようにしている。

しかし今回どうしても気になる事があったので

記事にしようと思った。

2026星組公演が元旦から三が日までガッツリ

公演をするってのはちょっと無いんじゃないかと思っている。

一昨年にあの例の事故があってから

2024年の正月公演は1月1日から5日まで

急遽、公演中止となった。

チケットを販売して抽選結果が出た後の

決定だったから正月に宝塚へ来ようと

楽しみにしていた人はさぞ絶望しただろう。

ネットで怒り心頭していた人の投稿は

今でもよく覚えている。

その時の理由としては確か

「労働環境を改善していこう!」

というような内容だったと思う。

かなり強引だったし

阪急のお偉いさんから強烈なプレッシャーをかけられて

中止したのは間違いないだろう。

だけど個人的には正月くらいは生徒さんも

実家で少し休んでほしいという思いもあるので

せめて3日くらいまでは休めるようになるなら

それでいいと思っていた。

しかしどうだろう?

たった2年しか経っていないのに

事故からほとぼりが冷めたと思ったのか

通常運転で元旦からの公演を決定するなんてね。

結局その場しのぎだったのかと心底呆れている。

僕は宝塚に限らず大半のサービス業は

元旦くらいは休むべきだと思っている。

スーパーやコンビニ、百貨店など

2,3日くらい休んでいても

買い物を年末に済ませておけば問題ない。

外食産業も同様だ。

元旦くらいは家で飯を食べるべき。

従業員だって正月くらいは休みたいし

家族と一緒にいたいはずだからさ。

医療関係者や電車の駅員さんなど

どうしても休むわけにはいかない人は

手当を支払い働いてもらうしかないけど。

宝塚も例外ではない。

生徒さんも家族がいるんだから

正月くらいは帰省させてあげるべきだよ。

若い女性を大人の都合で元旦から酷使させるんじゃない。

こういう事を言うと

「正月に宝塚に来て観劇するのを楽しみにしている」

と主張する人はいるだろうけど

正月は家にいるべきだと僕は思う。

家でおせち食べながら家族とスカステの

特別番組を見ていたらいいじゃん。

ちょっと悪いけど自分勝手だなあと思ってしまう。

三が日が終わるまでは家でゆっくりしてようよ。

近所に住む僕も劇場には

近づかないようにしたいと思っている。

話戻して、まあ結局のところ

阪急や劇団のお偉いさんは金を儲ける事にしか

頭が回っていないんだと確信した。

なんか来年は増々

世間は宝塚離れしていくような気がするね。

僕は家で正月はゴロゴロしているよ。

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