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クアンシーの滝

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ルアンパバーンに来たら

行かないといけないのがクアンシーの滝だ。

ラオスでも指折りの観光名所であり、

多くの人がクアンシーの滝へ行く為に

ルアンパバーンへ訪れます。

クアンシーの滝は中心街から離れているので

宿の店主に事前にバンの手配をお願いしておきました。

交通費は往復で約350円。

ラオスらしいとっても良心的なお値段。

11時にホステルの近くにバンが停まったので乗車する。

どうやら直でクアンシーの滝に行くわけじゃなく

色んなバス停を巡り、他の予約客を向かう感じだった。

まだ中心街から出ていないのに、既に1時間が経過。

この辺りは説明も無くて、本当に海外らしい。

僕を含め定員一杯の6名ほどを乗せて

ようやくバンは目的地へ向かい出す。

クアンシーの滝は中心街から西側にあるが

街を離れるとすぐに田舎道へと変わった。

特に何もない殺風景な景色を40分ほど

バンが走り続けるとようやく到着したらしい。

車を停めると運転手は2時間後に

この場所へ戻ってくるように伝えて車は去っていった。

ここからは自由時間で2時間、好きに移動ができる。

入り口周辺は観光地らしく

レストランやお土産屋が並んでいた。

結構、観光に来ている人はいるようで盛んな様子。

とりあえず入場して滝がある方向へ向かっていく。

一本道のようだし、皆同じ方向へ歩いていくから

迷うような心配はないようだ。

道を歩いていると脇に動物が入っているような檻を見かける。

気になってみにいくと

なんと熊が檻の中にいる。

どうやら小さな動物園になっているようで

ここで飼育しているみたいだ。

説明書きはラオ語でよく分からないけど

このあたりで熊は出没するのだろうか?

だとしたら結構、物騒な場所だ。

熊を見てから再び道に戻り滝の方へ歩いていく。

15分くらい歩いたら到着した。

思ったよりも近くて拍子抜けした。

滝の光景は圧巻の一言。

流石に凄いわ。言葉にならない。

辺鄙な場所にあるけど来てよかったなあと思えた。

滝は上の方に行けるようだけど

結構、道は険しそうなので止めといた。

動画でも見た事はあるけど、

上に行くのは若い人でもかなり体力的にきついらしく

景色は下の方が綺麗だと言っていた。

中年になって無理はしない。靴も汚れそうだし(笑)

滝を眺めながら川に沿って

来た時とは違う道を歩いていく。

ここの水は綺麗なようで

暖かい時期だと泳ぐ人もいるようだ。

一人泳いでいるおじさんを見かけると

寒中水泳みたいになっていてめっちゃ寒そう(笑)

チャレンジャーだなあ。もちろん僕は泳がない。

川に沿って歩いているとスタート地点まで戻ってきた。

まだ1時間も経っていない。

だけど他に行く場所はないし、

しょうがないから来た時とは逆周りで再び

滝に向かってゆっくりと歩きながら観光をする。

再びスタート地点に到着してまだ40分くらい残っている。

昼もまだ食べていないからご飯でも食べて時間を潰す事に決定。

レストランは街にある店とそんなに変わらない位

良心的な値段で助かった。観光地のレストランは

日本だとやや高いイメージあるから。

ご飯食べてお土産を見て最初の場所に戻ったら

バンが戻ってきていた。

いやー、良い観光だったな。

そんなにお金も使わなかったし、

節約旅としては最高の1日だった。

こういう旅を続けていきたい。

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