スポンサーリンク
スポンサーリンク

機内のトイレってタイミング難しい

スポンサーリンク
クラの旅
スポンサーリンク

ドミトリーを出てから電車でドバイ空港へ向かった。

時刻は22時を回っていて暗かったが

ドバイの治安は良好なので、特に気にならない。

電車に乗っていてギラギラに輝くネオンのビルがとても眩しい。

パチンコ屋のような下品さもあるけど

金持ちらしい豪華な造り。

UAEを出たらこんな都会な景色は多分

暫く見れないんだろうなあ。

電車に1時間ほど乗って空港に到着した。

出発時刻は予定だと日が変わり

深夜の2時まだ3時間あるから

搭乗手続きをして荷物を預けたり、

出国審査をしても余裕がある。

搭乗口にはプライオリティパスが使える

ラウンジがあったので、ここで時間を潰す事にした。

物価が高い国で無料のサービスは有難い。

正直、夕食はパスタを食べたばかりで

そんなにお腹は空いていないが

機内はもちろんの事

次の目的地についても食事が

いつ食べれるか分からない。

とりあえず食べれる時に食べておこうと

ラウンジでサンドイッチやデザートを

目いっぱい食べた!

ドバイというか中東に来てからは

物価が高くてロクな食事をしていない。

貧乏性の気質な為

こういう時は腹いっぱい食べてしまう。苦しい。

ラウンジで時間を潰してから

飛行機に乗る時間になった。

今回も有難い事に時間は遅れず出発できそう。

しかし乗ってみて気になる事がある。

3人に並ぶ席で真ん中なのだ。

格安チケットなので座席指定は出来なかった。

飛行時間は5時間。

トイレは近い方なので

到着までもたないのは明らか。

少なくとも1回は行っておかないといけない。

そして深夜便なので機内は出発してすぐに暗くなり

通路側の女性もすぐに寝付く。

僕もトイレの事は気になりながらも

体力は温存しておきたいので

目をつぶって休む事にする。

3時間経つと案の定トイレへ行きたくなってきた!

隣の女性はまだ熟睡している。

しかしこれから着陸態勢に入ると

トイレに行くのはできなくなる。

起きる様子が無い彼女に申し訳ないが

声をかけると快く席を立ってくれた。

本当に申し訳ない。

すると窓側にいた女性も立ちトイレに向かう。

同じような事を考えていたのかもしれないね。

トイレを済まし女性に頭を下げて

席に座った。これで安心。

飛行機は到着する体制に入り無事に到着。

まだ朝早いけど外の景色が変わり

中東を抜けたんだなあって実感が沸いた。

到着したのはトルコの都市アンタルヤ。

アジア側にあるけどトルコまで来たら

中盤に入ってきた感もあり

これからの旅も楽しみ。

物価はきっと高いんだろうなあ。

タイトルとURLをコピーしました