前に住んでいたアパートに戻ってきたんだけど
家賃は35000円。築55年の古い木造のアパート。(※注 写真はイメージです)
と言ってもボロいのは外観だけで中はリフォームされて綺麗です。
洋室でトイレも洋式。風呂は四角い昭和タイプだが追い焚き機能があり
冬場が愛用できる。間取りで1Kだが27平米も広く理想的。
住人も変な人はいないから静かで暮らしやすい。
最も重要なのは35000円という安さ。
貯金を度外視するなら10万円あれば生活できる。
これはあまり働きたくない僕にとっては大きなポイント。
もしかするとまた仕事を辞める時が来るかもしれない。
そんな時に失業保険でもなんとか生活できるのは
焦って仕事を探さなくてもいいから大きなメリットなんだよね。
家賃は安ければ安いほどいい。これは本当に思う。
不動産屋が言う収入の3分の1はギリギリ払える範囲だから
こちらが貯蓄や資産形成する事なんて考慮されていない。
働いていて3日のうち1日はアパートの大家の為に
奴隷になってしまうんだ。冗談じゃない!
僕は収入の4分の1、あるいは5分の1が理想だと思っている。
低所得な僕でも35000円は収入の5分の1以下程度に抑えれている。
その余力があるからバリスタFIREの生活を余裕持って
心穏やかに暮らせていると思うんだ。
支出の悩みは無い方がいい。
10万円で満足度を下げずに日々を楽しめるか?
これは新たな挑戦であり楽しみではある。
追い出されるまではこの35000円アパートで
宝塚ライフを満喫したいよ。
見栄なんてはってもしょうがない。