宝塚を観たり趣味を重視するのを考えると
働き方は自由なスタンスが良いなあと思います。
土日が休みの会社なら予定は組みやすいし
良いかもしれませんね。チケットは手に入りにくいかもしれませんが。
宝塚大劇場で考えると水曜日が休演日なので
水曜日と日、祝が休みの職場が良いかもしれません。
そんな都合の良い仕事あるのかと思う人もいるかもしれませんが
フリーランスの仕事の人ならそういう働き方もあります。
自分の知り合いの人でご贔屓の公演の時は
しっかり休んでムラで観劇したり遠征したり楽しみ
それ以外の組の時はガッツリ働いている人もいます。
こういう働き方もいいなあと思っています。
不定休の正社員が一番休日を取りにくくて
都合を合わせにくいかもしれません。
シフト制のところだと月末にシフトが出ないと
休日が分からない職場も多いです。
医療や介護の現場では希望休という制度の職場が多いですが
だいたい３日間ですね！
しかし人手不足の職場だとシフトが組めたならという
前提なので希望休を取れる保障はなかったりします。
観たいけど休日取れるか分からない。
そもそも仕事や家事が忙しすぎて趣味に使う時間がない。
そういう悩みを持っている方もいらっしゃるかもしれません。
今の時代は正社員に拘る必要はないのかなあと思います。
もちろん一流企業で高収入だったり出世して
肩書のあるエリートの方はそれを手放すのはもったいないですけど。
ただ介護や飲食では平の正社員だったら
そんなに正社員の旨味はないと思うんですね。
責任がある割にはサービス残業や休日出勤、研修などを
考えるとパートよりも給料が安かったりする場合もあります。
もちろん環境や職場にもよりますが。
家庭持ちだったりお金が生活に必要な場合はありますが
一人暮らしなら１人が生活するのにそんなにお金なくても
贅沢をしなければ十分食べていけます。
安定を大切にするか自分のしたい事をするかは
他人や世間の常識に縛られずに生きてもいい時代だと思います。
今は多様性の時代でありサラリーマンを終身雇用で働けば安泰という
時代は昭和で終わっています。
自分がどんな人生を歩みたいか
宝塚とどう関わるのが幸せか人それぞれ答えが違うので
自分の心に訪ねてみていかがでしょうか？
もちろん闇雲に仕事を退職するのはお勧めできないし
転職する為のスキルは必要だと思います。
自分の場合は介護福祉士の資格と飲食の時の店長の経験を活かして
食べていきたいと思っています。
別に正社員にも拘ってないので
比較的に自由な働き方をさせて頂き
宝塚での生活や観劇を楽しんでいます。
これは一例ですが色んな働き方や考え方あるし
観劇をもっとしたいなあと思っているなら
自分の価値観に合わせた働き方をして
たった一度きりの人生を楽しんでも
良いんじゃないかなあと思います。
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