節約生活において必須科目とも言えるのが自炊だと思う。
物価高な今、外食だけで暮らすのは
セミリタイア生活において致命的だ。
ランチで1000円以上、夕食でも2000円位
かかってしまう事は珍しくない。
下手をしたら一日の食費が3000円くらいになってしまい
月の食費だけで10万円前後になってしまう恐れがある。
そうなると低資金セミリタイアなんて到底無理な話だ。
それに外食で節約しようとすると
どうしても丼物やラーメン、ハンバーガーなど
チェーン店を利用しがちになってしまう。
つまり炭水化物や脂質が多い揚げ物がメインになるので
健康にはあまり良くない。
たまになら良いと思うが、毎日の食生活がこんな感じだと
若い時ならともかく、中年になってからだと成人病にまっしぐらだ。
病院代もかかってくるし優雅で自由なセミリタイア生活から遠のいてしまう。
食費の支出が高くて健康まで害してしまう外食がどれだけ
デメリットが大きいかよく分かるだろう。
時間だけは余りあるくらいあるセミリタイア生活において
自炊は必須となってくる。
但しレシピなどを使った料理は最初からは
難易度が高いので、やらない方がいい。
自分が食べるだけなんだから見栄えも気にしないでいい。
とにかく自分でご飯を作る練習から始める事が重要。
まずレベル1としてはご飯を炊く。
ここをスタート地点にしていい。
白米さえあれば後はどうにでもなる。
納豆が好きな人なら卵と一緒にかけて卵かけご飯の完成。
それだけじゃ物足りない人は
お惣菜を最初は買ってみてもいいし
とにかくご飯を炊いて洗い物も自分でする。
そこからスタートしてみるといい。
もう一つお勧めがあるなら豆腐やキムチを買ってくる事。
あれは最初から完成形と言っていいほど
栄養価も高くしかも安い。
そして食べ方はそのまま食べるだけだ。
セミリタイアで最強の食材の一つとして重宝するのが豆腐だろう。
次は焼いたり煮たりの料理方法だ。
究極の節約術が何かと言えばもやしでもパスタでもない。
それは小麦粉だ。1kg100円くらい安価で
水に溶かし焼いたら出来上がる。
卵やキャベツの千切りやもやしなどを入れて
焼いたらお好み焼きみたいな食べ物が完成する。
但しコレは若い人向きであって
中年くらいになるとやや炭水化物も多めで
毎日となるとお勧めできるメニューではないだろう。
やっぱりお勧めしたいのは鍋だ。
鍋の素を入れてから適当に食材を入れて
煮込んだら完成。洗い物もほとんど出ないし
一度に作ってしまえば何日かは食べれるので簡単だ。
食材は野菜や魚、肉など好きな物を入れれば良い。
特にルールなんてないし。
色々と試しながら自分の好みを知ってみるのも良いと思う。
焼くのも楽しいが洗い物が出てしまうのと
調理上、油も使うしややめんどくささもあるので
作りたい物がある人向け。
ズボラ飯としては焼く、揚げるは少し難易度が上がるので
僕はたまにする事にしている。
作るメニューは王道の物が多く
目玉焼きや麻婆豆腐、野菜炒めが簡単だからお勧め。
調味料とかそんなに最初から揃える必要もなく
醤油、塩、味噌さえあればどうにかなる。
後は好みで胡椒とかポン酢とか増やしていくといい。
料理をやっていくうちにいかに簡単で美味しい物が出来るか
コツも掴めていくのも楽しみの一つだ。
包丁使ったりするのが面倒な人もいるだろう。
僕も苦手だったりするから気持ちは分かる。
そういう人は業務スーパーに行けば
カットされている冷凍の野菜が沢山売っている。
ほうれん草やカットオクラ、ネギなどが
使い勝手がよくて愛用している。
本当ならスーパーで旬な野菜や魚を選び
料理するのがいいが最初はこの辺りからやってみるといいと思う。
業務スーパーで好みの食材を買い、煮込んだり焼いたりするのは
難易度は非常に低くてお勧めです。
とにかく続けてみる事が大切だと思います。
上手く自炊をするなら1人で食費は2万円以内。
たまに外食しても3万円くらいで済ませれる。
外食するより半分以下のコストで好きな物を食べれるのは
有難いなあと思う。たまに外でラーメン食べたくなったり
飲みに行きたくなればしたらいいし
それは自分へのご褒美としてメリハリつけてみてもいいと思う。
実際に僕も普段は自炊をしているがたまには外食を楽しむようにしている。
自炊は趣味として楽しい。
スーパーで旬な食材を安く買って家で料理したら美味しかった。
新しいメニューに挑戦したら上手くできた。
見たことない魚や調理料を使ってみたら意外と美味しかった。
など新しい発見があり楽しめる。
そんなに凝った料理はする必要はないし
安い食材で簡単に出来る料理でいいと思う。
そういうスキルを身につけて、
しかも経済的にセミリタイアを満喫するのにも
自炊をするのは大切な事だと思ってます。

