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趣味でも距離感は大事だと思う

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クラの独り言
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宝塚を好きな人に初めて会うと

よく言われる質問が

「好きな生徒さんはいないのですか?」

と言われるのはよくあります。

「特にいません」と答えるのもあまりにも

無粋だから適当に比較的に好きな生徒さんを

並べています。

僕はほとんどXで特定の生徒さんの名前は出さないように

心がけています。角が立つのが一番の理由ですね。

仮に僕が公演後に

「○○さん、カッコよかったなあ」

と呟くとクラのアンチが

「クラと推しがかぶった、最悪」

みたいな状況になりかねないんです。

それで誹謗中傷されるくらいなら

好きな組や生徒さんを特定しないほうがいいなあと思い

全組をゆるく応援しています。

贔屓を作ってしまうと文字通り依怙贔屓をしてしまい

他の組や生徒さんと差別化してしまったりするかなあと思うんですね。

その人が好きになってしまうと、その生徒さんのライバル的な人を

応援しにくかったりして余計なエネルギーが生じてしまうかなあと。

人に気遣いをするのは職場だけで十分だから

社交性のない自分は趣味にまで

人間関係で悩みたくないんですね。

もちろん推しや贔屓はいるのは素敵だと思います。

恋愛と一緒で想う気持ちは励みになるし

毎日を豊かにするのには欠かせない方もいらっしゃると思います。

それは否定はしないです。

しかしそれが自分の精神面や日常生活や経済面まで

負荷がかかっているようなら一度少し

距離を置いてみてもいいと思うんですね。

贔屓も大切ですが生活や周りの人間関係まで

差し支えるようなら本末転倒です。

優先順位はやっぱり自分の健康や周りの親しい人、

経済面などを優先するべきで余力がある分を

趣味に生かすくらいがちょうどいいと思うんですね。

なので僕は特定の好きな組や生徒さんは

作らないでおこうと決めています。

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