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男女の推し活の違い

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クラの独り言
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宝塚に限らずだけど

男性と女性で同じ推し活でも違うなあと

人を見ていて思うんですね。

アイドルやジャニーズみたいな

様々な分野においてだけど。

表現悪いけどキャバやホストにおいても

推しに対して関わり方って男女で異なるなあって

思うのはやっぱり性別の違いなんだろうなあと

思いました。

もちろん性別で一括りに出来ないし

色んな人がいるから一概には言えないけど

一般的にはこういう感じなのかなあと

思ったので記事にしてみました。

そうじゃないという意見もあるでしょうけど

個人的な観念なのでご了承ください。

男性の場合は推しとあわよくば付き合いたいと

思っている人は多いんじゃないかと思います。

地下アイドルとかそんなに人気がない女性に

近づいたりするのも、まだ固定のファンが少なく

ワンチャンお近づきになれるんじゃないかなあと

思っていたりはする。

とにかくまずは自分の存在を認知してもらい

オフにでも会えたりして仲良くなれたらと

妄想したりする人は多いと思うんだよね。

キャバクラのアフターみたいなのに

近いものはあると思う。

もちろん純粋にファンとして

好きな人の活動を応援している人も

決して少なくはないと思う。

ただ心のどこか片隅に

「彼女にもしなってくれたらなあ」

と妄想している自分もいると思うんだよね。

何か強いエネルギーを発している時に

下心が全くない男ってほぼいないと思うからさ。

下賤な表現になって申し訳ないけど。

だから宝塚の場合は男役よりも娘役を

応援している男性の方がきっと多いと思うんだよね。

女性の場合なんだけど正直、僕は男性なので

理解していない部分もあり

申し訳ないんだけど

あまり付き合いたいとか、認知されたいと

思っている人は少ないんじゃないだろうか?

少なくとも周りの宝塚ファンの女性で

推しの彼女になってみたいなんて

言っている人には会った事ないんだよね。

自分の前で言わないだけかもしれないけど

そんな願望を持っている人は少ないように思える。

また推しから認知してもらおうと

拘っている人も少ない感じがする。

ただ純粋に推しを応援したいから

活動しているのかなあと思えるんだよね。

例えば推しの退団の千秋楽で

誰も来なかったら推しが可哀そうだ。

だったら自分が行ってあげよう。

とか思っている感じなのかなあと。

推しの気持ちに共感している部分って

大きいんじゃないかなあと思います。

とにかく推しに幸せになってほしいんじゃないかってね。

男女の推し方について異なるのは

固い表現になるけど

生物学的な違いだと思う。

男性はやっぱり好きな女性は独占して自分のモノに

したいと思っているのが本能。

一方で女性は好きな相手をどこか遠くから

愛でていたいと思っている節がある。

異なる部分があるんだよね。

僕は推しはいないし、いた事ないけど

20年間、宝塚を観てきて

沢山の人に会って話を聞いた印象だと

こんな感じがしました。

そして僕が思う事は

推しとの距離感は大切にする事。

これは宝塚に限らずだけど、

近過ぎるとトラブルは多くなる。

推し疲れと言われるように

相手に依存した関係になってしまう。

それは本当にお互いにとって良くない。

たまに観劇して、

欲しいグッズがあれば厳選して買う。

宝塚ならスカステのような動画で日々楽しむ。

これで十分だと思うんだ。

個人的には私設の会に入るのは

距離が近過ぎると思う。

男女関係なく楽しく推せたらいいですね。

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