無事に千秋楽まで終わると一安心しますね。
東京公演はあるけど、ひとまず一段落ついたなあと
ホッとする瞬間です。
まあ千秋楽はおろかライブビューイングも見ないから
あまり実感ないんですけど(笑)
さて公演が終わりムラの様子も落ち着くのかと思いきや
次は公演に向けて忙しくなる時期です。
初日まで一週間もないから劇団としては準備に総力をかけるわけです。
生徒さんもラストスパートで大変な時期ですが
裏方の人も大変だなあと思います。
今回は大劇場の大看板が新しくなるのも早かったです!
千秋楽の次の日には新しくなっていました。
この看板ですが実は過去に初日を迎えようとするのに
全く変化なかった時あるんです。
前の公演のまま販促物も変わっていない宝塚大劇場。
初日に間に合うのかなあ?とか思っていたら
初日公演が延長になり暫く公演がなかった事もありました。
コロナはいつ中止になるか分からないですけど
この時は予兆ってあるんだなあとムラにいて実感しました。
時間が止まっていたので。
そういう意味では今回は少なくとも
初日は迎えれそうだなあって気持ちが湧き上がりますね!
もちろん当日に中止になった事もあるから
ギリギリまで分からないから気を緩めれないですけど。
キャトルレーブのショーケースが新しくなっていくのも
見ていて楽しいですよ。日々変化が訪れるんです。
これは次の日にある程度、取っ払った後の状態で
まだ宙組のままです。
初日には完成していて雪組のグッズを買いたいなあと思える
仕上がりになっているんでしょうね。
と言うか早くこちら側からキャトルに早く入りたいです。
秋の花のみちは落ち葉が多くて花のみちも散乱しています。
大劇場周辺では毎週水曜日に決まって
花のみちや大劇場のメンテナンスや清掃をしていますが
落ち葉を拾うだけでも大変だなあと思います。
遠征で向かう方は気づかないかもしれませんが
公演をやっていない時期の宝塚も
いつもキレイな状態が維持されていて
宝塚ファンの聖地である宝塚大劇場は
清潔な状態を保ってくれています。
公演のない時期の宝塚は準備に追われ忙しそうにしている反面
観光客がほとんどいなくて人は少ないです。
変化のあるムラを静寂な空気が包み込んでいます。
こういう宝塚の街を見ていると宝塚に住んでよかったなあと思います。
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