介護の本職を辞めたついでに友達の手伝いへたまに行っていた
飲食の単発バイトも辞めさせてもらう事にする。
飲食店も経営が難しいし通勤するのも困難だと判断した。
何よりも僕自身が一先ず全く働きたくなかったのが本音。
介護の現場から離職票も届いたので
ハローワークに行き失業保険を受給する事とする。
考えてみれば人生初めての失業保険の申請。
働いていないのにお金を貰えるなんて
日本って本当に素晴らしい国だなあ。
僕とは事情が異なり本当にコロナによって
失業して申請や求職に来た人達で
ハローワーク内は溢れていた。
僕は自己都合退職なので
当時のルールにより3ヶ月間は待ってから受給する事となる。
もちろん失業保険は働く意思はあるけど
働き場所が見つからない人の救済なので
僕も仕事を探していこうと思う。
結果的にはコロナ禍で中々見つからず
3ヶ月間の満額どころか延長して半年間
頂いてしまったのは、どうか許してほしい。
1ヶ月の金額は約15万円。
たしか介護職の時の給料60%が受給される話だったが
元々、月に12万円で生活していた僕にとっては
余裕がある金額だった。
しかも国保の減額申請をしたら全額免除となり
今にして思えばコロナ禍は無職には優遇されていたなあと思う。
とりあえず正式に無職となった僕がやりたかったのは
資産形成や副業について学んでいきたい。
幸いにもコロナ禍で不要不急の外出が政府から発令されていたので
YouTubeが爆発的に流行していた。
皆、家にいて出来る事を探した結果
YouTuberになった人も多いのだろう。
様々なジャンルのチャンネルが動画を作成して
どんな分野でも探すのに困らなかった。
当時から観ているのは両学長の経済学のチャンネル。
そしてフェルミ研究所を見続ける。
特に両学長は資産形成から起業、セミリタイアや副業に至るまで
僕が知りたいと思った分野について詳しいので
師だと思い動画を見ながら勉強させてもらいました。
YouTubeが流行ってから
同じようにサラリーマンで生きていくのは無理で
起業をした人やセミリタイアした人など
普通に生活していたら出会う事がない人達の日常や思想に
触れる事が出来てとても刺激的で楽しい。
僕自身は節約は結構、得意なんだけど
どうも稼ぐというのが苦手であり
どうにかパソコンを使ってネットを利用した副業できないか考えてみる。
YouTubeをしようかブログをするべきか2択で悩んだ結果
動画編集とかより文章を書く方が向いている気がしたので
ブログを始める事とした。同時にSNSをしてみてみようと
思ったのでTwitter(現X)も同時進行でやってみる事とする。
内容としては宝塚市に住んでいるので
宝塚大劇場の周辺の様子や飲食店や歌劇について
発信すれば当たると考えた。
結果的にはブログはそれほど伸びなかったけど
Twitterに関してはフォロワーが10000人を超えて
一部の宝塚ファンからは認知される存在となったので
方向性は間違ってなかったと思える。
副業としては当たりはしなかったけど
本を読んだり文を書くのは面白いと
この時に改めて思ったのをよく覚えている。
ずっと無職でいるわけにはいかないし、
かと言ってサラリーマンには戻りたくない。
こういう自分でも生きていく方法は
あるのか動画を見たり本を読んで学ぶ時期だったし、
この時に失業していたのは本当に良かったと思う。
バリスタFIREをする為の知識を得るのに
貴重な時間だったのは間違いない。
こうやって家で動画を見たり本を読み漁りながら
他にしたい事が僕の中で引っかかっていた。
国内旅行をずっとしたかったんだ。
今なら時間はいくらでもある。

