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手取り14万円で豊かに暮らせるのか

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クラの独り言
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以前にホリエモンがプチ炎上した件ですね。

都内に住むOLが正社員で手取り14万円で

日本が終わっていると呟いているのに対して

「終わっているのは日本ではなくお前だよ!」

みたいな発言をして炎上した件。

これについては僕もホリエモンに同意ですし

収入低いなら転職するか副業すればいいだけだと思う。

ウーバーイーツのように無資格でもできる副業も沢山ありますしね。

14万円以上稼ぎたいならどうにでもなる時代だと思うんです。

それ以上に思ったのは手取り14万円は本当に終わっているのかって話。

僕はそうは思えないです。

確かに手取り14万円と言うと年収ベースだとおよそ200万円台と

平均よりも収入が少なくて余裕はあるとは言えない生活レベルだと思う。

それでも工夫次第で人間らしく楽しく毎日を過ごせると思うんです。

もちろん宝塚の生活においても例外ではないですね。

少し話は逸れますが最近ネットフリークスで

ハンターハンターというアニメが始まりました。

幽遊白書の冨樫義博先生の作品で昔から大好きな作品です。

それが見放題でパソコン1台で家で見られるって

本当に良い時代になったなあと思います。

10年も前だとTSUTAYAにレンタルして1つ一週間で300円ほど。

ある程度借りてしまうと2000円、3000円はすぐに飛んでしまう。

ましてや新作となると思ったのを2泊3日でそれ以上のコストがかかっていた。

オマケに返さないといけないというのもめんどくさい(笑)

それが今やアマゾンプライムやネットフリークスを利用したら

500円から1500円くらいで毎月、映画やアニメを見放題という時代になった。

映画館で観たいとか新作に拘りないならお金はエンタメにかからなくなった。

また食事についても自炊ならそんなにかからない。

ご飯炊いて具沢山の味噌汁。そして魚を焼いたり1品あれば十分。

一汁一菜が健康にも良いしね。

映画やアニメをサブスクで見て自炊をし、

5万円以内のアパートで独り暮らしすれば10万円くらいで済む話。

それで2、3万円ういたら貯金したりたまに美味しい外食したり

旅行を楽しめばいいと思う。

宝塚好きな人でもそう。

普段はスカステでも見ながらのんびり暮らして

たまに好きな組だけ観劇したりしているぶんには

そんなにお金はかからない。

それが会に入って必要以上にお金を使ったり

グッズを買いあさったりしたら手取り14万円なんて額では到底無理。

誘惑が多いから距離感は本当に大切だと思うんです。

手取り14万円以上あるんならそれよりも使ってもいいとは思うけど

今の増税、増税って言われている時代にどんなに収入があっても

無駄遣いはしないに越した事はないと思うんですね。

その収入がいつまで続くか分からないし

生活レベルは上げるのは簡単だけど

下げるのは本当に難しい。

芸能人やプロ野球選手が売れなくなったら

自己破産してしまうのはそういう背景があると思うんです。

仮にサラリーマンで手取り30万あるなら

14万円で暮らせたら貯金は16万円できるし

余裕で貯金もできれば将来も不安は少なくなる。

もっとも既に月の支出が30万、50万もある人に

来月から月14万円で暮らせと言われたら

非常に困難だし、恐らくは不幸に感じてしまうでしょう。

だからまだ生活レベルが月20万円くらいの人なら

工夫する余地はあるかもしれない。

もちろんこれは一人暮らしの人になるし

家賃や物価の高い都内だと当てはまらないケースだと思う。

月に14万円でも考え方や工夫次第で

心にゆとりのある生活は可能です。

宝塚でも可能なのを自分自身でも

証明していきたいと思っています。

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