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趣味のコミュニティを作ろう

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クラの独り言
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趣味の繋がりは本当に大切だなあって思っています。

普段、僕らの周りの繋がりは

家族や職場の関係が主となっていると思う。

あるいは未婚の方だと恋人などのパートナーや

主婦の方だとママ友と呼ばれる繋がりもあるかもしれない。

自分が本当に大切にしている関係だったり

あるいはご近所付き合いのように、悪く言えば

利害関係で人間関係を円滑にする為に繋がっている場合もあると思う。

社会に出た人なら経験あると思うが

学生時代に繋がっていた友達は驚くほど

働きだすと関係が離れるのはそう珍しくはない事だと思います。

僕も学生時代で連絡を取っている人は皆無。

地元にも住んでいないし同窓会にも出席した事もないから

そんなにお互い普段の生活で必要としていないので

疎遠になるのは必然だと思う。

社会人になってからは友達は作りにくいのは事実。

利害関係や家族がらみでの繋がりになってしまうので

趣味を通じて友達を作ってみるのは本当にいいなあと思います。

趣味というのは僕の場合は宝塚好きな人を上げていますが

友達が出来てよかったなあと思えるメリットはこういう感じです。

・性別や年齢に関係なく共通の話題で盛り上がれる

・しがらみは無いから好きな方とだけ親密に付き合う

・観劇やイベントなど一緒に行く事ができる

趣味の良いところは世代や環境など関係なく共通の話題が

見つかりやすい点です。

僕も食事会を通じて色んな人と集まりますが

20代から60代まで親子に近い年齢差の人でも

宝塚を通じてすぐに話が盛り上がるのはよく見ます。

まあ男性よりも女性の方がコミュニケーション能力は高くて

共感する力が強いのはあると思いますけどね。

注意するべきなのは自分の好きな組や贔屓の話ばかりではなく

相手の好きな事も聞いたりして会話のキャッチボールを

することです。

若い人達の中には同じ世代じゃないと関わりたくないという人もいますが

いろんな世代の方の話を聞けるのは楽しいです。

同じ世代の人の方が話しやすいし肩に力入らなくて

楽ではあります。しかし人生経験の違いから

そういうふうに宝塚を観る楽しみもあるんだなあって発見もあると思うんです。

もちろん昔の全く知らないスターさんの話をずっと聞くのは

苦痛だからバランスは大事ですけどね。

年上の人は上から話すのじゃなく

年下の人が話しやすいように共通の話題を探してあげるのも

いいですね。一番いいのは最近の公演だったり

ご贔屓が誰なのか聞いてみるのもいいと思います。

趣味の友達の最大のメリットは

しがらみは小さく、絆は深い事ですね!

僕も今、定期的に宝塚好きな友達を呼んで

食事会を月に1回行っています。

参加する、しないは自由です。

コミュニティに入っている人が好きな時に

来てくれたらいいなあと思って気楽に開催しています。

そういうような関係でいいと思うんですね。

SNSで知り合うのはもちろんリスクもあるし勇気も要ります。

なのでやり取りをある程度してから会ってみるのがベターです!

趣味で気の合う友達ができるのは本当に喜びではあります。

是非、趣味友を見つけてみて下さい。

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