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グッズを衝動的に買い過ぎない方が良い理由

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クラの独り言
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宝塚好きな人にとって観劇以外に楽しみがもう一つあるとするなら

グッズを購入する事だと思う。

宝塚大劇場でもキャトルレーブの行列を見ていると

どれだけの人がグッズを購入したいのか容易に想像がつきます。

もちろん「グッズを購入するのは悪!」とまでは言いません

良い買い物だってもちろんあります。

公演プログラムを買って観劇を楽しんだり

好きな生徒さんの写真を何枚か買って家に帰って見たり、

ご贔屓監修のバッグやポーチを普段から持ち歩いて

幸せを感じられるのはとても良い事だなあと思います。

ブルーレイやDVDもそうですね。

こちらは良い買い物だとは思うんです。

気をつけたほうがいいかなあと思うのは

衝動買いでそんなに欲しくもない物を大量に買ってしまう事です。

衝動買いでとにかく欲しいと思ったら大量にカゴに入れて

レジに迷いもなく行く。贔屓の物ならなんでも買うというスタンス。

どちらかと言えば寄付に似ているような感覚かもしれない。

ちょっと違う角度からみて

欲しい物を買う時ってドーパミンという幸せホルモンが大量に出ます。

レジで会計を済ませてキャトルに入った袋を手にするまでが

幸せの絶頂なんです。

帰る途中も袋を抱えながら幸せな気分になっていて

家に帰ってくる頃にはドーパミンもあまり出ていなくなっていて

そんなに見ても喜びもしない。最悪、物は袋に入ったままどこかに収納。

次の日には買った事すら忘れてしまう。

そして家の物置の奥に埃をかぶって放置。

そのまま見る事はない。

本当に無駄だなあと思います。

もちろん、ご自身が仕事一生懸命されて

お金を出して購入しているのですから自由だと思います。

それが束の間とは言え喜びになっているなら。

但しこれからの時代にお金は大切に扱うべきじゃないかなあと思います。

本当に欲しい物だけ買って大切にするべきかなって思いました

以上です。

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