飛行機のフライト時間20分前になったので
ゲートに行き飛行機を乗る列に並んだ。
飛行機は問題なく予定通り出発する。
搭乗員のスタッフも愛想が良くて
今までとは比べ物にならないくらい接客が良い。
離陸してから、なんと搭乗員が食事を配布していた。
フライト時間わずか1時間ちょっとなのに、トルコ航空はサンドイッチとチャイを
きっちり配ってくれた。格安航空会社なら有料のところ、
これが普通に出てくるのがトルコ航空のクオリティ。
それから小さな四角いプラスチックの水カップを配ってくれる。
日本では見たことのない形で、シールをペリッと剥がして飲む。
容量は50ml位だろうか?一口だけど
このサービスもトルコらしくて好きだった。
空路で来て正解だったな。夜行バスなら長時間
揺られて疲れた状態で到着するところだった。
サンドイッチはお腹いっぱいなので
夜ご飯にするとしよう。
地中海を飛びながら飲むチャイは美味しかった。
景色も最高だし、サービスも良い。
どんどんトルコが好きになっていく。
イスタンブールに到着すると
まだカッパドキア行きの飛行機が出るまで
2時間ほどあるらしい。またラウンジに行き
のんびりする事にした。今日は贅沢な日だなあ。
機内でサンドイッチも食べずにいたから
少し小腹も空いてきた。
夜は持っているサンドイッチだけなので
昼ご飯を食べるとしよう。
イスタンブール空港はとても広くて綺麗だった。
さすが国際線なだけあってスケールが違う。
ラウンジに入りサラダバーでレタスやミニトマトを取り
ハムやチーズを食べる事にした。
ついでにまたデザートも食べようと思うと
小さなひし形の焼き菓子がズラリと並んでいた。
バクラヴァと言うこのお菓子はトルコ菓子の王様と呼ばれ
薄いパイ生地を何十層も重ねてバターで焼き、
ピスタチオやクルミを挟んでシロップをたっぷり
染み込ませた焼き菓子。
バクラヴァを一口食べると、シロップの甘さが一気に口の中に広がる。
思わず顔をしかめるほどの甘さだ。
そこからチャイを一口飲むと少し苦い紅茶が、あの甘さをすっと流してくれる。
バクラヴァとチャイの組み合わせはヤバい中毒性がある。
バクラヴァ単体では少し重いから男性の僕にはきついが
チャイによって幾らでも食べれた。
というかカロリーきっとすごいんだろうな。
今日は絶対に食べ過ぎているが
貧乏旅行のご褒美にこういう日があってもいいだろう。
すっかりお腹いっぱいになった僕は満足気に
カッパドキア行きの飛行機に乗り込んだ。
もちろんまたトルコ空港。ここは天国か。
すると離陸して再びチャイとサンドイッチが配られる(笑)
もう笑うしかない。
もちろんサンドイッチは食べずにバッグへ。
夜に2つも食べれるかな?
本日、何杯目になるか分からないチャイを飲みながら
カッパドキアへ向かう。
どんな場所なんだろう?
バクラヴァはまた食べれるのだろうか?
気球を見れるのも楽しみでしょうがない。

